Q & A
当教室のシステムや書道やペン字について、よくいただくご質問をまとめました。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
遅刻・早退はできますか?
その日のご予定に合わせて、2時間枠の中で自由に入退室ができます。
例えば、第1・3木曜日 15:00~17:00クラスの生徒様は、15:00~16:00、15:30~17:00など、2時間枠の中で自由に入退室できます。
ただし、15:00より前の入室や、17:00以降も続けることはできません。
振替はいつでもできますか?
振替は、どの教室、どの日時でも空席があればできます。また、期限はございませんので、退会されるまで消滅することなくいつでも振替ができます。
ただし、土日に入会できないため平日に入会し、毎回土日に振替をしたり、東陽・南陽教室に入会し、いつも千石教室に振替をする行為が見受けられた場合は、ほかの生徒様にご不便をおかけするため退会とさせていただきます。
子供の書道教室を探しているのですが、教室の雰囲気や指導はどのような感じですか?
教室の雰囲気は、お子様が緊張することなく、楽しくリラックスできるように心がけています。
1時間を目安にお稽古をしておりますが、疲れていたり集中できていない時は、少し早めに切り上げるようにしています。その代わり、やる気がある時は好きなだけ書いていただいています。厳しく言ったり叱ったりすることはありません。
上達は、時間の長さや書いた枚数ではなく、集中力とポイントをおさえて書くことが秘訣だと思います。
私が子供の頃 書道教室に通っていた時、お稽古は楽しかったのですが、新聞紙を入れ忘れたり、半紙や墨が途中でなくなったり、筆を洗い忘れたりと、準備と後片付けが大変でした。その経験から、手ぶらで通える書道教室にしました。お子様に負担をかけず、書道を思い存分楽しめる教室を目ざして日々改善しています。
どんなに早く書いても、キレイな字で書けるようになりたいのですが。
ネットで検索すると、早く書いてもキレイな字を書ける方法がたくさんでてきます。
ただどれも、ある程度キレイな字を書ける人が、どんなに早く書いてもキレイな字を書ける方法が多いように見受けられます。
ゆっくり書いてもキレイな字を書けないのであれば、早く書くとさらに字は乱れます。
まずは、キレイな字をきちんと書けるようになってから、速度UPしていきましょう。
落ち着きがない子供なのですが、大丈夫でしょうか?
じっとしていることがかなり苦手だったり、発言や質問がとても多いお子様は、ほかの生徒様の指導に支障がでるため、入会を見送らせていただく場合がございます。
また、お子様ご自身があまりやる気がない場合も、お断りさせていただくことがございます。
子供の頃に習っただけですが、師範になれるのでしょうか?
現在、師範を目指しておられる生徒様の9割が子供の時に習われたことのあるの方、残り1割が一度も習われたことのない方です。
経験が有る無しにかかわらず、生徒様の上達は様々で、日々邁進しておられます。
まずは一度、ひさしぶりに筆を手にしてみませんか?それからどうぞゆっくりお考えください。
ペン字を勉強したいのですが、通信にしようか教室に通うか迷っています。
私自身ペン字を、テキストを購入して独学したり、通信教育を受講したり、教室にも通いました。
目の前で説明を聞きながら添削してもらい、すぐに質問ができる教室通いが、私にはあっていたようで、ペン字の師範を取得するまで続けられました。
生徒様からは「ひらがなをこんなに考えて書いたことはなかったです」、「周りから字が変わったと言われました」、「大人になってから鉛筆の持ち方を直せるとは思ってもいませんでした」というお声をよくいただきます。思い切って教室に通ってみるのはいかがでしょうか。
子供に硬筆だけ習わせることはできますか?
硬筆だけをご希望の保護者様がとても多いのですが、書道もセットのお稽古になります。
雑に書いてしまうお子様の多くは、ゆっくり書くとキレイな字が書けます。
書道は筆づかいがとても難しいので、自然とゆっくり書くようになります。硬筆にはない特徴です。
3ヵ月通われたお子様の保護者様より、「書き取りの宿題の花丸が増えてきました」、「直しが少なくなってきました」というお声をよくいただきます。
保護者様には不要に思える書道も、お子様にはとても効果的です。
鉛筆の持ち方が悪いのですが、どれくらいで直りますか?
間違った持ち方で書いていると、すぐ手が疲れたり、字が薄かったり、思った通りに運筆ができないことがよくあります。
教室に通う前に、まず1ヶ月間、毎日1~5文字だけ正しい持ち方で書いてみましょう。
続けていくと指や手の筋肉のつき方が変わってきますので、持ちにくさをあまり感じなくなり、キレイに字が書けるようになっていきます。
ご家庭ではなかなか続けらない方は、お気軽にご相談ください。
左利きでも大丈夫ですか?
ご本人または保護者様のご要望通りにしております。
硬筆は左で毛筆は右という生徒様や、全部左の生徒様もいらっしゃいます。
キレイな字が書けるのであれば、右でも左でも私は良いと思います。両方で書けたらステキですね。
ありえない書き順で、ひらがなを書くので直したいのですが。
ひらがなはバランスが難しいので、一文字一文字 正しいフォームを覚えることが大切です。
間違った書き方をそのままにしておくと、直すのに時間がかかります。
「そのうち きちんと書けるようになるだろう」と期待されるより、早めに取り組まれることをおすすめいたします。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
遅刻・早退はできますか?
その日のご予定に合わせて、2時間枠の中で自由に入退室ができます。
例えば、第1・3木曜日 15:00~17:00クラスの生徒様は、15:00~16:00、15:30~17:00など、2時間枠の中で自由に入退室できます。
ただし、15:00より前の入室や、17:00以降も続けることはできません。
振替はいつでもできますか?
振替は、どの教室、どの日時でも空席があればできます。また、期限はございませんので、退会されるまで消滅することなくいつでも振替ができます。
ただし、土日に入会できないため平日に入会し、毎回土日に振替をしたり、東陽・南陽教室に入会し、いつも千石教室に振替をする行為が見受けられた場合は、ほかの生徒様にご不便をおかけするため退会とさせていただきます。
子供の書道教室を探しているのですが、教室の雰囲気や指導はどのような感じですか?
教室の雰囲気は、お子様が緊張することなく、楽しくリラックスできるように心がけています。
1時間を目安にお稽古をしておりますが、疲れていたり集中できていない時は、少し早めに切り上げるようにしています。その代わり、やる気がある時は好きなだけ書いていただいています。厳しく言ったり叱ったりすることはありません。
上達は、時間の長さや書いた枚数ではなく、集中力とポイントをおさえて書くことが秘訣だと思います。
私が子供の頃 書道教室に通っていた時、お稽古は楽しかったのですが、新聞紙を入れ忘れたり、半紙や墨が途中でなくなったり、筆を洗い忘れたりと、準備と後片付けが大変でした。その経験から、手ぶらで通える書道教室にしました。お子様に負担をかけず、書道を思い存分楽しめる教室を目ざして日々改善しています。
どんなに早く書いても、キレイな字で書けるようになりたいのですが。
ネットで検索すると、早く書いてもキレイな字を書ける方法がたくさんでてきます。
ただどれも、ある程度キレイな字を書ける人が、どんなに早く書いてもキレイな字を書ける方法が多いように見受けられます。
ゆっくり書いてもキレイな字を書けないのであれば、早く書くとさらに字は乱れます。
まずは、キレイな字をきちんと書けるようになってから、速度UPしていきましょう。
落ち着きがない子供なのですが、大丈夫でしょうか?
じっとしていることがかなり苦手だったり、発言や質問がとても多いお子様は、ほかの生徒様の指導に支障がでるため、入会を見送らせていただく場合がございます。
また、お子様ご自身があまりやる気がない場合も、お断りさせていただくことがございます。
子供の頃に習っただけですが、師範になれるのでしょうか?
現在、師範を目指しておられる生徒様の9割が子供の時に習われたことのあるの方、残り1割が一度も習われたことのない方です。
経験が有る無しにかかわらず、生徒様の上達は様々で、日々邁進しておられます。
まずは一度、ひさしぶりに筆を手にしてみませんか?それからどうぞゆっくりお考えください。
ペン字を勉強したいのですが、通信にしようか教室に通うか迷っています。
私自身ペン字を、テキストを購入して独学したり、通信教育を受講したり、教室にも通いました。
目の前で説明を聞きながら添削してもらい、すぐに質問ができる教室通いが、私にはあっていたようで、ペン字の師範を取得するまで続けられました。
生徒様からは「ひらがなをこんなに考えて書いたことはなかったです」、「周りから字が変わったと言われました」、「大人になってから鉛筆の持ち方を直せるとは思ってもいませんでした」というお声をよくいただきます。思い切って教室に通ってみるのはいかがでしょうか。
子供に硬筆だけ習わせることはできますか?
硬筆だけをご希望の保護者様がとても多いのですが、書道もセットのお稽古になります。
雑に書いてしまうお子様の多くは、ゆっくり書くとキレイな字が書けます。
書道は筆づかいがとても難しいので、自然とゆっくり書くようになります。硬筆にはない特徴です。
3ヵ月通われたお子様の保護者様より、「書き取りの宿題の花丸が増えてきました」、「直しが少なくなってきました」というお声をよくいただきます。
保護者様には不要に思える書道も、お子様にはとても効果的です。
鉛筆の持ち方が悪いのですが、どれくらいで直りますか?
間違った持ち方で書いていると、すぐ手が疲れたり、字が薄かったり、思った通りに運筆ができないことがよくあります。
教室に通う前に、まず1ヶ月間、毎日1~5文字だけ正しい持ち方で書いてみましょう。
続けていくと指や手の筋肉のつき方が変わってきますので、持ちにくさをあまり感じなくなり、キレイに字が書けるようになっていきます。
ご家庭ではなかなか続けらない方は、お気軽にご相談ください。
左利きでも大丈夫ですか?
ご本人または保護者様のご要望通りにしております。
硬筆は左で毛筆は右という生徒様や、全部左の生徒様もいらっしゃいます。
キレイな字が書けるのであれば、右でも左でも私は良いと思います。両方で書けたらステキですね。
ありえない書き順で、ひらがなを書くので直したいのですが。
ひらがなはバランスが難しいので、一文字一文字 正しいフォームを覚えることが大切です。
間違った書き方をそのままにしておくと、直すのに時間がかかります。
「そのうち きちんと書けるようになるだろう」と期待されるより、早めに取り組まれることをおすすめいたします。